食用菊
2013年 11月 17日
秋、新潟では菊を見るだけでなく食べてもたのしみます。
菊をもりもり食べる地域がある ということを知らない地域のひとは多いかと思いますが、
菊をもりもり食べる地域が希少 ということを知らない新潟人というのもまた多いのも事実です。
新潟では「かきのもと」という紫色の菊を特別に好みますが、黄色い菊(食用)も食べます。
わたしは知りませんでしたが、昔は黄色い菊の方が一般的だったそうで、
最近になって叔母や母は昔の味が懐かしいと黄菊をよろこびます。
芯の部分を親指と人差し指で挟むように持って花びらをぐるりとはずしていきます
食べ方は紫色の菊「かきのもと」と同じで茹でて酢醤油でいただいたり、和え物にしたり。
黄菊は紫色の菊よりも菊!という香りがして歯触りも違います。
※かきのもとの茹で方
※かきのもとの胡麻和え
菊をもりもり食べる地域がある ということを知らない地域のひとは多いかと思いますが、
菊をもりもり食べる地域が希少 ということを知らない新潟人というのもまた多いのも事実です。
新潟では「かきのもと」という紫色の菊を特別に好みますが、黄色い菊(食用)も食べます。
わたしは知りませんでしたが、昔は黄色い菊の方が一般的だったそうで、
最近になって叔母や母は昔の味が懐かしいと黄菊をよろこびます。
芯の部分を親指と人差し指で挟むように持って花びらをぐるりとはずしていきます
食べ方は紫色の菊「かきのもと」と同じで茹でて酢醤油でいただいたり、和え物にしたり。
黄菊は紫色の菊よりも菊!という香りがして歯触りも違います。
※かきのもとの茹で方
※かきのもとの胡麻和え
by yukkiki88
| 2013-11-17 17:20
| 新潟の食材メモ