さわし柿用の焼酎
2013年 10月 25日
渋柿の渋を抜くことを「さわす」といい、渋抜きした柿のことを「さわし柿」といいます。
新潟では焼酎を使った渋抜きが一般的なため、「さわし柿」のことを「焼酎柿」を呼ぶ人もいて、
この時季なるとスーパーやホームセンター、ドラッグストアにも渋抜き用の焼酎が並びます。
我が家でも専用の焼酎を購入しますが、違うアルコールで間に合わせてしまうこともあります。
ただ、果実酒用のホワイトリカーだと度数が低いせいか渋の抜け具合が悪かったり、
ブランデーだと香りが気になることもあったので、度数の高めの焼酎がいいようですね。
こちらの渋抜き用の焼酎は47度
ちなみに昨日、叔母はウォッカを使ったと言っていました。
渋柿が酔っ払ってしまっていないか心配です。
新潟では焼酎を使った渋抜きが一般的なため、「さわし柿」のことを「焼酎柿」を呼ぶ人もいて、
この時季なるとスーパーやホームセンター、ドラッグストアにも渋抜き用の焼酎が並びます。
我が家でも専用の焼酎を購入しますが、違うアルコールで間に合わせてしまうこともあります。
ただ、果実酒用のホワイトリカーだと度数が低いせいか渋の抜け具合が悪かったり、
ブランデーだと香りが気になることもあったので、度数の高めの焼酎がいいようですね。
こちらの渋抜き用の焼酎は47度
ちなみに昨日、叔母はウォッカを使ったと言っていました。
渋柿が酔っ払ってしまっていないか心配です。
by yukkiki88
| 2013-10-25 09:18
| 日々のこと