今年も行ってきました小須戸の日本一のボケの展覧会
「日本ボケ展」。
2万鉢以上も並ぶボケの花は、
花びらの色も形も、またその枝の張り方や大きさもさまざまで、
似た花をほころばせていてもそれぞれ個性の一鉢。
なんだかオクラの花のようだなと接写したら、
なんだか時計草の花のようにもみえて、
でもこれもボケの花。
どれもそれぞれ魅力はあるのですが、
黄緑色がかった白い椀形に咲くタイプが自分は好きなんだなと、
幾度か通っているうちにわかってきました。
ちょっと会場は寒かったですが、
ふるまっていただいた甘酒と石油ストーブ、
今年も春のぬくもりをゆっくりたのしんできましたよ。