三条まつりと傘鉾
2011年 05月 16日
毎年5月14~16日は「三条まつり」です。
14日は宵宮といって、八幡宮境内や八幡公園には露店と多くの人でにぎわい、
15日は一本歯の60㎝の高下駄の天狗様をはじめ大名行列が練り歩き、
その大名行列の前に「傘鉾コンクール」というのが行われます。
「傘鉾」は、もともとは武士の鉾の周りを色々なもので飾ったもので、
それが傘のように見えたことから「傘鉾」という名前になったということです。
現在の傘鉾は専用の傘に飾られますが、その飾りはなんと身近な家庭用品。
今年の干支のうさぎが「ざるうさぎ」に。
祭りが終わればこれを崩してまた元の用途で活躍させるのでゴミも無駄もない。
物を大切にしながら工夫と知恵でにたのしむ。
そのこころ見習いたいなぁと思うところです。
相変わらず「ぽっぽ焼き」の屋台が行列を作っていました。
9本 300円、 15本 500円、30本 1,000円、
このすっきり割りきれない様な価格と本数も魅力のひとつかもしれません。
14日は宵宮といって、八幡宮境内や八幡公園には露店と多くの人でにぎわい、
15日は一本歯の60㎝の高下駄の天狗様をはじめ大名行列が練り歩き、
その大名行列の前に「傘鉾コンクール」というのが行われます。
「傘鉾」は、もともとは武士の鉾の周りを色々なもので飾ったもので、
それが傘のように見えたことから「傘鉾」という名前になったということです。
現在の傘鉾は専用の傘に飾られますが、その飾りはなんと身近な家庭用品。
今年の干支のうさぎが「ざるうさぎ」に。
祭りが終わればこれを崩してまた元の用途で活躍させるのでゴミも無駄もない。
物を大切にしながら工夫と知恵でにたのしむ。
そのこころ見習いたいなぁと思うところです。
相変わらず「ぽっぽ焼き」の屋台が行列を作っていました。
9本 300円、 15本 500円、30本 1,000円、
このすっきり割りきれない様な価格と本数も魅力のひとつかもしれません。
by yukkiki88
| 2011-05-16 06:06
| 日々のこと