新潟生活の日記です。


by 新潟生活

豪農の館「椿寿荘」

新潟県内にある幾つかある豪農の館。
華々しく公開されているところもあれば、厳かに佇んでいるところもあります。
田上町指定文化財になっている田巻邸の離れ座敷の椿寿荘は後者のタイプ。
床の間からの庭景色を好きなだけ静かなままに眺められるのが好きです。
時々開かれるお茶会に参加してみたいと思ったりしています。


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# by yukkiki88 | 2009-06-15 06:20 | 好きな場所 | Comments(2)

川西屋本店の酒饅頭

城下町だった長岡市には古くからある和菓子のひとつ酒饅頭
有名なものに紅屋重正の酒饅頭(大手饅頭)と川西屋本店の酒饅頭とがあって、
同じ酒饅頭でも前者の紅屋重正の酒饅頭はお土産などの贈答品という感じで、
反対に後者の川西屋の酒饅頭はおやつに買いにいく身近な感じがあって、
なので自宅用には川西屋の酒饅頭を買うことが多くあります。

一晩寝かせて作られる川西屋のふっくらと大きく色白な酒饅頭
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川西屋本店の酒饅頭には3種類の酒饅頭があるのも特徴のひとつ。
赤が甘いこしあん、緑は甘さを抑えた粒あん、そして白は無糖の塩あずきが入っていて、
ちょっと珍しい塩あずきは3種のなかでも売り切れているときが多い人気ものです。

こしあん(左)と塩あずき(右)。
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また、川西屋さんには「長食パン」「しょうゆ饅頭」というオリジナル商品もあります。
長食パンは酒饅頭の生地をフランスパンのように細長く大きく成形し蒸し上げたもので、
しょうゆ饅頭は酒饅頭生地に醤油を塗って仕上げたもので、どちらも餡無しです。

長食パン(上)としょうゆ饅頭(下)バターを塗っても美味しいとか。
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最初は不思議に思えましたが、考えてみたら天然酵母(酒種)の蒸しパンですね。
賞味期間は3日ほどだそうですが、固くなったら焼いたり揚げたりしてもおいしいとのこと。






甘いあんの酒饅頭を食べると沖縄の「のーまんじゅう」を思い出します。
月桃の香りがとてもなつかしいものです。
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# by yukkiki88 | 2009-06-08 07:12 | 新潟のお菓子 | Comments(4)

大杉屋惣兵衛の雪あかり

上越の和菓子の老舗大杉屋惣兵衛の銘菓のひとつ「雪あかり」
このお菓子は京種という餅米でできた軽い薄焼き煎餅で餡をはさんだものです。
ふわりと口の中で溶けてしまう真っ白な煎餅生地はまるでぼたん雪のようで、
餡は梅餡と味噌餡とがあり、どちらもしっかり雪あかりの明かり役をしているようです。
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大杉屋さんは高田駅付近に同じように風格のあるお店が2軒ありますが、
本店は高田駅から歩いて数分のお店の方だそうです。
本店の入口の壁には御飴所と書かれた歴史ある板。
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やわらかな表情で迎え入れてくれる店員さんの丁寧な様子、
すべてのお菓子がバラで1つから買うことができるスタイル、
老舗の貫録を感じる御飴所です。
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# by yukkiki88 | 2009-04-25 10:19 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

粟飴

上越市の名物のひとつ粟飴
昭和天皇もご闘病中に召し上がられたと聞く粟飴の原料はモチ米と麦芽のみ。
現在はモチ米から作られていますが、もともとは粟からつくられていたのだそうです。
大杉屋惣兵衛では粟から水飴を作り始めて400年という上越の中でも由緒あるお店。
看板商品の「翁飴」は粟飴を寒天で固めた少し歯ごたえのあるゼリー状のお菓子です。
他にも店内には粟飴を香ばしい皮に閉じ込めた一口サイズのかわいい「翁最中」など
シンプルな美しさのお菓子たちが並び、またその上品な自然の甘さに驚かされます。

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# by yukkiki88 | 2009-04-24 07:03 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

ぽっぽ焼き

綿あめ、北海道じゃがバター、大阪たこ焼き、広島焼き・・・
その中に行列の途切れることのないテントを発見。
そう新潟の露店でお馴染のぽっぽ焼きです。
もとは下越中心のものだっだそうですが、今では県内全域で見かけます。
そしていつでもどこでも不思議なくらい長蛇の列になっています。

この頼りないくらいのやわらかそうな生地がかわいいでしょう。
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基本の材料は黒砂糖と小麦粉と水、それに重曹(BP)であんこも無し。
専用の ぽっぽやき機 に材料を流し込んで・・・
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前の筒から蒸気を出しながら蒸し焼きにするから、ふっくら。
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ばら売りは無くて、
 9本  300円
15本  500円
30本 1000円
こんな風にどこの店舗もほぼ同じような値段設定です。

焼けるあとから売れていく県民に愛されるぽっぽ焼きでした。
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# by yukkiki88 | 2009-04-14 07:07 | 新潟のお菓子 | Comments(8)