新潟生活の日記です。


by 新潟生活

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ふるさとの春

週末、生まれて初めて地吹雪を体験しました。
数㎝先をも確認できないような吹雪と凍りついた雪道・・・

そんな中、三条市の吉文字屋「ふるさとの春」にほっとしました。
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外側の真っ白な落雁は降り積もった雪、中には暖かそうな桃色の春が待っているんですね。
ところどころに散りばめられている小豆の粒は土筆をイメージ、春限定のお菓子です。

待ち遠しい「ふるさとの春」です。
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by yukkiki88 | 2013-01-28 08:14 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

サラダホープ海老しお味

兄が帰省すると必ず山ほど買って帰る亀田製菓のサラダホープ。我が祖母も愛していた米菓で、新潟で知らない人はまずいないでしょう。サラダホープは今までひたすらにシンプルな味だけを貫いていましたが、突然に海老しお味を発表。これがなかなかの美味しさで兄も海老派に傾いています。


赤いラインのサラダホープ海老しお味
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赤いきつねと緑のたぬきのようにペアで愛されると好いなぁ。
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by yukkiki88 | 2013-01-25 10:46 | 柿の種・米菓 | Comments(2)

鰯団子

節分が近づいたせいか、普段より鰯の丸干しが目立って見えます。
鰯も丸干しのようになっていると比較的安定して見かけますが、
生の鰯となると欲しいときに全く入荷がなかったり、驚くほど高値だったり。
反対に鰯気分でもない、そんな時に限ってぴちぴち君に出会ったりするものですね。
「今日は鰯気分ではないので・・・」と通り過ぎようとしましたが、思い直して「鰯団子」に。

鰯団子は、煮たり焼いたり揚げたり・・・鰯気分でなくてもおいしくいただけます。
でも滑らかな鰯団子は汁ものにそっと落としたつみれ汁にするのが好きです。
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滑らかの秘密はつなぎに里芋を入れて練りすぎないことでしょうか。
生姜入りでカラダも温まります。
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by yukkiki88 | 2013-01-22 08:23 | 日々のこと | Comments(6)

煮菜用の体菜の塩漬け

新潟を代表する料理に「のっぺ」がありますが、家庭により密着しているのは「煮菜」の方です。
以前にも書きましたが、
「のっぺ」は、里芋を中心とした根菜の煮物で、夏冬問わず人の集まるハレの日に欠かせない料理。
「煮菜」は、体菜という塩漬け野菜を打ち豆などと煮たもので、冬期に毎日のように食べられる料理。

「煮菜」は、「体菜(たいな)」という野菜を塩漬けしたものを使います。
「体菜」は、「漬け菜」とも言われ、チンゲンサイを一回り大きくしたような野菜です。
かつての新潟では冬期の間この体菜の塩漬けが欠かせない食材だったため、
この「体菜」の塩漬けの作業は新潟の冬ごもりの前の風物詩のようなものでしたが、
流通の発達した現在ではこんな風に漬ける人もがっくり少なくなったようです。

これが「体菜の塩漬け」
これを塩抜きしてから煮たものが「煮菜」です。
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うちではまだ母たちが仕込んでくれていますが、最近では塩漬けされたものが市販されています。
「体菜の塩漬け」は冬場に不足しがちなビタミンを補給してくれる最高の発酵食品、
それを使って作る「煮菜」は体にとてもやさしい郷土料理です。
変化しつつも受け継いでいきたい料理のひとつです。


【体菜の塩抜きの方法】
①体菜は2㎝に刻み鍋に入れ、たっぷりの水を入れて火にかける。
②沸騰してから5分ほど煮てざるに上げる。
③①~②をもう一度繰り返し、浅漬けていどの塩辛さになっていたらOK。
 ※これでも塩辛い場合はほどほどの塩加減になるまで水にさらしておく。

ここら辺りではこの体菜の塩漬けを使って煮菜を作りますが、
地域によっては体菜ではない地域の葉物野菜を使ったり酒粕を加えたりと、
家庭に密着した惣菜だけに家庭の数だけ作り方があるようです。
またその呼び名も違っていたりすると知ったのは最近のことです。

ちなみにうちの煮菜の作り方は→こちら
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by yukkiki88 | 2013-01-09 13:50 | 新潟の食材メモ | Comments(4)