新潟生活の日記です。


by 新潟生活

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涼をたのしむ

今月は甘酒教室でした。
炊飯器を使った甘酒作りのデモンストレーションの後、
甘酒シャーベットを使ってひんやり白玉フルーツあんみつ作り、夏の涼のひとときをたのしみました。

骨董をコレクションされている方がアンティークのグラスを貸してくださり、
うちのもみじを添えたら、レトロなあんみつもモダンに粋に涼やかに。
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骨董の器、伝統あるレシピや食材・・・

温故知新というのでしょうか。
良きも悪しきも一同に忘れ去られてしまうのはとてももったいないこと。
四季折々、むかしに学ぶこともたくさんあるものですね。
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by yukkiki88 | 2012-07-30 09:13 | 日々のこと | Comments(2)

経木納豆

久しぶりに経木入りの経木納豆をいただいたら、その香りの強さにはっとしました。
納豆嫌いにはとてもじゃないかもしれませんが、納豆好きにはそれはそれはの香りです。
最近は香りがやさしく内気なタイプの納豆が主流になってきていたのでうっかりしていましたが、
もともと納豆というのはこんな力強さをもった食品だったような気がします。

きっと呼吸のできる経木の中が快適空間だったのでしょうね。
その三角包みもまた敬意をはらいたくなるような美しさです。
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by yukkiki88 | 2012-07-27 07:37 | 日々のこと | Comments(2)

笹もち

和菓子を買いに行ったら、瑞々しい「笹もち」が涼やかに並んでいました。

新潟では端午の節句頃から笹ものが並び始め、清々しさを運んでくれます。
なかでも「笹寿司」、「笹団子」、「三角ちまき」は多く知られていますが、
この「笹もち」もまた新潟のむかしながらの笹もののひとつです。
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笹をひらくと瑞々しい真っ白な餅生地が現れ、中には小豆餡。
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こちらも自慢の笹ものですが、日持ちがしないためあっちこっちと出回りません。
「笹もち」は、夏限定の現地ならではの味ですね。




これらとは別に「笹巻き」という和菓子もあります。
これは笹という文字がついているにもかかわらず、笹は使われていないという和菓子です。
新潟の笹ものはたいへん興味がふかいものですね。
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by yukkiki88 | 2012-07-26 11:21 | 新潟のお菓子 | Comments(2)

モナカアイス

小学校時代まで大阪や名古屋などに住んでいたわたしは、
夏休みや正月に「新潟(三条)のおばあちゃん家に行く」ことが何よりたのしみでした。
夏休みのときは、いとこたちと揃ってかんかん照りの中おもてで遊んだり、
縁側で夕涼みをしたり、裏の田圃で花火を見たり、庭でバーベキューをしたり・・・
そして叔父や叔母誰からなのか誰からともなく差し入れられたのが「モナカアイス」
紙袋にざっくりと10個20個と詰まっていたアイスには白、あずき、抹茶が定番、
通常のアイスクリームと違ってシャーベットに近くさっぱりとした溶け感と手作り感、
モナカに入ったモナカアイスは三条で過ごす夏休みの定番の顔のひとつでした。

最近のお店にはイチゴやメロンなども揃ってカラフルですが、いつもあずきと抹茶。
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かつては市内に何軒ものこんな手作りアイスを売るお店がありましたが、
現在はひとつふたつ・・・何軒残っているでしょう。
ただ、数が減っても、アイスの種類が変わっても、
白、あずき、抹茶という定番のフレーバーは変わらずにあって、
アイスがひとつだとモナカに、ふたつになるとカップにというスタイルも変わっていません。

こちらで暮らすようになってもモナカアイスは、今も変わらず夏のたのしみの一つです。
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by yukkiki88 | 2012-07-23 07:34 | 新潟のお菓子 | Comments(6)

朝の畑

今日は朝から三条まんま塾のイベント農業体験ツアー」。
一応スタッフだったのですが、誰よりもたのしんできました。

まずは早朝の果樹園さんのぶどう畑にお邪魔してmyぶどうに袋掛け。
色づきはじめたぶどうの房がふっさふっさと美しくて可愛くて。
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隣のナシ畑には和梨と洋梨のルレクチェ。
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ぶどう棚と梨畑の間にはキウイ。
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続いて枝豆畑にお邪魔して枝豆をこいで(収穫して)もいで(もぎとって)。
立派な枝豆は・・・見たり聞いたり夢中になり撮るのを忘れました。

そして最後はみんなで茹でたての枝豆と特製朝弁当の朝ごはん。
ごはんが艶々ぴかぴかで車麩の揚げ煮も入っていましたよ。
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by yukkiki88 | 2012-07-22 20:48 | 日々のこと | Comments(0)

村上茶ようかん

ようかんは薄く切るものではないと言う母のもと育ったわたしですが、
たいした甘党ではないので分厚いようかんが今もあまり得意ではありませんが薄切りは別。
「村上茶ようかん」は、のし梅のようにとまではいきませんが、
食べ良い薄さで、しっかり村上茶の茶葉まで入っていました。

「村上茶ひとくちようかん」。
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瀬波方面行くと温泉まんじゅう一辺倒でしたが、
こんなおみやげなら日持ちもよくいいですね。
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by yukkiki88 | 2012-07-17 17:03 | 日々のこと | Comments(0)

夕顔の食べかた

夏になると両手に抱えられないほどに大きく実る夕顔(ゆうごう)。
いつまでも同じウリ科の冬瓜と混乱していましたが、
冬瓜は黄色い花、夕顔は白い花をつけるのだと知ってからはクリアに。
また、料理をしてみればその違いもより一層明らかになります。
夕顔の方がきめが細かく、滑らかでとろけるような感じなのです。
ゆうごうの実は、90%以上が水分で食物繊維が豊富、
暑さに疲れたカラダを癒してくれる夏野菜です。

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【夕顔の食べかた】
夕顔は、丸のままのものなら皮をむきやすいように筒切り(5~6㎝幅くらい)にします。
皮をどの程度剥くか?ですが、緑色の筋がなくなるまで思い切って厚めに剥きましょう。
中心の種をどの程度くり抜くか?ですが、中には、この綿が美味しいというひともいるほどで、
種が取れさえすればあとは食べられると思っておおらかに取り除けば十分です。
とはいっても、おそらく正味はもとの重さの半分ほどになる感じでしょうか?

皮を剥いて種が取れたら、かぼちゃの煮物のときのように大きめに切ってしまえば、
あとはスープや味噌汁の具や煮物、炒め物などなんにでも使えます。
夕顔や冬瓜の料理というとあっさりした薄味のものが多いと思いますが、
名古屋では冬瓜を濃いめの味でいただいていました。
そんなこともあって我が家では名古屋風の濃い味が気に入っています。

※名古屋風の食べ方は→こちら
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by yukkiki88 | 2012-07-11 18:03 | 新潟の食材メモ | Comments(0)

枝豆ともぎ豆

枝豆は大豆を未熟なうちに枝ごと収穫した枝付きの豆だから「枝豆」と言われ、
枝からもぎ取られて店頭に並ぶと名前は「枝豆」ではなく「もぎ豆」に。
この「もぎ豆」という名前は新潟にきて知りました。

朝採りの「枝豆」と「もぎ豆」。
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by yukkiki88 | 2012-07-11 16:59 | 新潟の食材メモ | Comments(2)

シンプルのすすめ

最後の章は「良寛のように生きたい」というタイトルで、
とても好きな良寛さまの句が引用されていました。

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by yukkiki88 | 2012-07-09 20:22 | Comments(0)

つまみまんじゅう

見附市でよくみかける黒糖まんじゅうのような小さな茶まんじゅう。
古くからある菓子屋、餅屋などで目にするその見附のまんじゅうは、
どれも共通してゆべしのようにしっとり独特のもちもち感があります。
見附のことは多くは知りませんが、きっとこのまんじゅうには歴史があって、
それぞれに馴染みの心に決めたお店があるのではないかなと思います。

例えば淡路達吉餅店では「つまみまんじゅう」の名前で売られていました。
もち米を使ってゆべし風に仕上げたという生地はゆべしに負けないもちもち感で、
中には塩味のきいた独特のあんこがはいっていました。
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by yukkiki88 | 2012-07-09 07:24 | 新潟のお菓子 | Comments(2)