新潟生活の日記です。


by 新潟生活

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山アスパラ

「シオデ」という山菜は「山アスパラ」という名前でも通っています。
アスパラそっくりな姿を見ると「山アスパラ」という愛称がうまれて当然ということがわかります。
「山アスパラ」には山菜特有の苦みやあくもくせも全くない山菜で、
むしろ畑のアスパラよりおいしいと言われる人気ものです。

ほうれん草を茹でるようにさっと茹でるだけ。
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山アスパラは群生しないので、量を採るのは難しいといわれていて、
そのおいしさから「山菜の王様」と呼ばれることもあるのだそうです。
どこかの山でアスパラみたいな山菜を見つけたら手にしてみてください。
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by yukkiki88 | 2011-05-31 06:12 | 新潟の食材メモ | Comments(0)
ものずき村に隣接するそば処 げんたん
この「げんたん」の名物というのが打ちたての「減反蕎麦」。
減反蕎麦とは、減反政策のため田んぼ跡で生産した蕎麦粉を使った蕎麦のことで、
その手打ち蕎麦がものずき村に隣接したビニルハウスで食べられるのです。

一生懸命営業中
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蕎麦は食券制で、天ぷらはセルフ。
容器に100円を入金、好みの天ぷらを3つ選びます。
野菜もありますが、赤みず、山アスパラ、ヨモギ…山菜のバリエーションも豊富。
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迷いに迷って選んだのは、藤の花、よもぎ、山アスパラ。
同伴者がパパッと選んだのは、こしあぶら、かき揚げ、春菊。
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どちらも竹輪の輪っかがかわいいアクセントです。
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蕎麦の実を丸ごと挽いた蕎麦粉を“ふのり”でつないだ二八蕎麦。
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お店を出て振り返ってみると早くもこの立て札。気持ちいい!
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by yukkiki88 | 2011-05-30 05:17 | 好きな場所 | Comments(2)

ものずき村

ものずき村という直売所の存在を知ったのは1年前。
母が近所の生みたてたまご屋で、ものずき村の村長に会ったことがきっかけで、
その数日後に訪ねてみたことがはじまりです。

春のものずき村には、わらび、ゼンマイ、根曲竹、山アスパラ、いたどり、みず、
木の芽、タラの芽、うるい・・・採りたての山菜がいっぱい!
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選んでいると、地元の方々が店内の一室であれこれ教えてくれます。
この部屋はみんなの無料休憩所で、テーブルの上は手作り料理が幾つも並んでいます。
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シャキシャキと春の香りのウドの胡麻和え
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わらびの三杯酢、いたどりの塩漬け、うるいのおひたし・・・。
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滅多に出会えない杏仁子(あんにんご)の醤油漬け
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ものずき村は元気な地元の方が運営している直売所で、
村長さんだけでなく、助役、収入役といった肩書きをもつ方々がいる楽しい村です。
そして嘘か誠か、こちらの村長さん絶対にもうけない主義なんだそう。

ものずき村のみんながお気に入りの看板
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たっぷり教えて頂いて、たっぷりの山菜と採れたての椎茸も買って。
山菜好きの方はもちろん、山菜初心者の方にもうれしい直売所です。
山菜の他にも干し椎茸、あけび細工の手作りのかごなどもあります。

 
そして、ものずき村の名物といえば「そば処 げんたん」の減反そば。
減反した田んぼで収穫された手打ちそばを味わうことができます。

【ものずき村】
新潟県魚沼市三渕沢40-1
℡025-799-4801
※冬季休業期間あり

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by yukkiki88 | 2011-05-29 17:17 | 好きな場所 | Comments(2)

三条市のラッピングバス

三条市のラッピングバス。

消防車に負けていません。
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by yukkiki88 | 2011-05-26 09:20 | 日々のこと | Comments(8)

豆こごり

青森に行くとたいてい立ち寄る道の駅「なみおかアップルヒル」
ここで必ず買う定番のひとつ「豆こごり」
「豆こごり」は硬めの大豆を餅で固めて小ぶりな切り餅サイズに切った餅菓子のこと。
餅菓子と言っても驚くほど豆がびっしりで餅はほんのつなぎ役ていどのものです。
他のものはわかりませんが、こちらの「豆こごり」は生地に甘みはほとんどなくて、
上からふわりとかけられた砂糖入りのきな粉の甘味が少し。
少し歯ごたえのある豆を噛み締めたとき甘味が好きです。


豆好きにはたまらない豆もちの逆転発想のような「豆こごり」。
はたして餅なのか豆なのか。
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秋田にある「豆しとぎ」にもちょっと似ていますが、「豆しとぎ」は豆がすりつぶしてあるので、
豆の存在感については、大豆が丸ごとごろごろ入った青森の「豆こごり」の方が上手。
青森でしか味わえない大好きな餅菓子です。



と、そんな大切な「豆こごり」をなんとホテルに忘れてきてしまいました。
しかも気付いたのはすっかり旅を終えて新潟に戻って数日後。

今まで大切なものをたくさん置いてきぼりにしてきたような気がします。
これからは大切なものをちゃんと大切に守っていきたいです。
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by yukkiki88 | 2011-05-25 20:39 | 旅のこと | Comments(0)

青森の飯寿司

旅をすると、その土地独特の料理には幾つかは出会えますが、
本当に純粋で素朴なものというのはなかなか見られないものですね。
そんなものに出会えそうな場所というと直売所だったり道の駅でしょうか。

「道の駅ふかうら かそせいか焼き村」は、自慢の新鮮な魚介類はもちろんですが、
個性的な赤いいなり寿司や飯寿司から餅菓子までお米を利用した加工品がいっぱい。
特産の飯寿司は、鮭、にしん、ほっけなど見た目にも華やかで見事でした。

鮭の飯寿司。
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「飯寿司」というのはご飯に米麹を使ったなれ寿司のひとつで、
塩漬け魚(鮭、にしんなど)のそぎ切りと野菜などを交互に漬け込んだものです。
ご飯と麹が発酵した飯寿司は、たんぱく質だけでなくビタミンやミネラルまでたっぷり。
北陸の「かぶらずし」は乳酸発酵させたご飯で漬け込んだもの。
秋田の「はたはた寿司」には麹を使って漬けこんだもの。
そしてこの「飯寿司」はご飯と麹の両方を同時に使うのが特徴です。
この飯寿司、新潟にも作る地域があります。
いつか習得しえたい知恵です。
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by yukkiki88 | 2011-05-25 07:34 | 旅のこと | Comments(0)

新潟の車麩チャンプル

沖縄の定番家庭料理のひとつ「フ-チャンプル」は、野菜たっぷりの炒めもののようなもの。
主役となる麩はふわふわと軽い沖縄の車麩で、それに卵液をたっぷり吸わせて使います。
こちらではそんな沖縄の車麩は手に入らないので、新潟の車麩を使って作ったりします。

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野菜たっぷり炒めの中に車麩のピカタが入っている感じです。
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この車麩のピカタはそれだけでも、おつまみやおかず、お弁当にもぴったりです。




沖縄の車麩を使ったチャンプルは→こちら
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by yukkiki88 | 2011-05-22 09:54 | 日々のこと | Comments(4)

車麩のもどしかた

この内容は下記に新しく書き直しました。
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by yukkiki88 | 2011-05-21 20:52 | 新潟の食材メモ | Comments(0)

うちわ餅

青森に滞在中、弘前の桜が満開と聞き、ある日の朝早く弘前へ。
なぜ早く出発したかというと、桜の前に行っておきたいお店があったから。

そのお店は弘前の最勝院五重塔の近くに続く老舗の餅屋「戸田うちわ餅店」
朝9時すぎに到着したのですが・・・早くもお店の外まで人の列。
1日200個作られるうちわ餅も9時開店10時完売だそうです。

名物の「うちわ餅」は注文すると胡麻だれに串に刺した餅をくぐらせてくれます。
こんなにこんなにたっぷり!
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この上なく深く黒くビードロのように照り輝く蜜入りの濃厚な胡麻だれは、
国産の良質な胡麻を丁寧に炒って、擦り、継ぎ足して作られているものだそう。

近所から駆け付けたであろう人がたくさん、商品は「うちわ餅」と「豆大福」のみ。
たくさん買うんだろうなとおもっていたら、前のおばあちゃんもその前のおじいちゃんも、
「うちわ餅3つに豆大福ひとつ」とかそんな買い方をしていました。

ひとつだけ頂いた豆大福を少し時間が経ってから包みから出してみると、
手渡されたときの餅肌が、早くも少しかたくなってきていました。
これが本当の餅の姿で、だからこそ食べる分だけ買う。というスタイル。
商品だけでなくお店をも含めた餅とのお付き合いを大切にする弘前の姿が印象的でした。


戸田うちわ餅屋さんのほど近い最勝院五重塔は、弘前城のような賑わいはありませんが、
負けないくらいの情緒としっとりした清々しさがあってとても好きな場所です。
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by yukkiki88 | 2011-05-20 07:24 | 旅のこと | Comments(0)

三条まつりと傘鉾

毎年5月14~16日は「三条まつり」です。
14日は宵宮といって、八幡宮境内や八幡公園には露店と多くの人でにぎわい、
15日は一本歯の60㎝の高下駄の天狗様をはじめ大名行列が練り歩き、
その大名行列の前に「傘鉾コンクール」というのが行われます。

「傘鉾」は、もともとは武士の鉾の周りを色々なもので飾ったもので、
それが傘のように見えたことから「傘鉾」という名前になったということです。
現在の傘鉾は専用の傘に飾られますが、その飾りはなんと身近な家庭用品。

今年の干支のうさぎが「ざるうさぎ」に。
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祭りが終わればこれを崩してまた元の用途で活躍させるのでゴミも無駄もない。
物を大切にしながら工夫と知恵でにたのしむ。
そのこころ見習いたいなぁと思うところです。





相変わらず「ぽっぽ焼き」の屋台が行列を作っていました。
9本 300円、 15本 500円、30本 1,000円、
このすっきり割りきれない様な価格と本数も魅力のひとつかもしれません。
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by yukkiki88 | 2011-05-16 06:06 | 日々のこと | Comments(2)