新潟生活の日記です。


by 新潟生活

カテゴリ:新潟のお菓子( 53 )

雪甘月のプリン

江口だんご屋の敷地内の蔵にオープンしたおやつ菓子「雪甘月」。
並ぶのは、オーソドックスなロールケーキ、プリン、シュークリーム。
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~目指したのは、お母さんの手作り洋菓子です。
   毎日食べても飽きないシンプルなおいしさ。
    思わず顔がほころんでしまう、素朴でほっとするおいしさ。~

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オリジナルの陶器も保冷剤もお月さま。
箱にもうっすら雪うさぎに雪山のイラスト。
表面にはバニラビーンズの粒がちらちら。
すくったらしっかりと跡が残るプリンです。
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by yukkiki88 | 2010-03-25 04:59 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

おか免菓子

小須戸地区に伝わる郷土菓子「おか免菓子」
1830~43年頃に越中から伝えられたという歴史あるお菓子ですが、
現在この伝統を受け継ぐのは五泉屋菓子店、吉田菓子店の2店のみとのこと。
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おか免菓子は、玄米と砂糖、水飴のみで作られた玄米子のお菓子。
わたしの通う吉田菓子店では、焦げる寸前まで煎ったコシヒカリ玄米粉を使っていて、
カリッと割れるようなビスケット状に仕上げるのがこだわりだと聞きました。
干菓子に使われる米粉の殆どは餅米で、うるち米を原料にするのは珍しいそうです。
キャラメリゼしたような香ばしい香りに、このカリッとした食感がとても心地よくて、
コーヒーに一枚添えるのが気に入っています。


おか免菓子は8面が元祖ですが、今では2面が多くみられます。
大きさ、薄さによってまた食感が微妙に違います。
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近所の五泉屋菓子店には1面の丸おか免があって、こんなに袋に入れてくれました。
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by yukkiki88 | 2010-03-01 06:52 | 新潟のお菓子 | Comments(8)

マキノの飴

糸魚川のお土産にいただいた「マキノの飴」
昭和29年創業以来、昔ながらの製法で作られているそうです。
一粒一粒ふわりオブラートに包まれて懐かしさがたっぷりです。
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お店では黒糖、水晶、イチゴ、甘カン、レモン、チョコネコヤナギ(豆入り)、落花生、
夏季限定のハッカ飴、冬季限定のさらし飴とたくさんの種類があるそうです。
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by yukkiki88 | 2010-02-09 05:51 | 新潟のお菓子 | Comments(5)

佐渡のべっこう飴

デスクの上に置かれたのは佐渡の「金山小判飴」
中には大判ならぬかわいいべっこう飴の小判が一粒。
小さな頃、おなかを壊したりすると口に入れてもらった「黄金糖」みたい。
そんな純粋な味のするべっこう飴でした。
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黄金糖に似ているキャンディといえば「純露」。
「純露には紅茶味が入ってるけど、「黄金糖」には入っていない。
「黄金糖」は四角すい型だけど、「純露」は五角すいになっている。
そして、この「黄金糖」と「純露」は、決して同じshopでは販売されていないのだとか。
ご存知でしたか?
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by yukkiki88 | 2009-10-01 20:44 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

白雪糕

出雲崎の妻入りの町並みの中に佇む歴史あるお菓子屋さん「大黒屋」
引戸の奥は長い土間が続いていて一歩踏み入れると時間が止まります。
大黒屋さんには秘法書を参考にして復元したお菓子「白雪糕」があります。


良寛さんが食べていたという大黒屋さんの
1㎝間隔でスリットが入っていて手で簡単に分けられます。
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白雪糕」は一度は途絶えたものの秘法書を参考にして復元したのだそうです。
秘法書には蓮の実などの漢方が記されていたそうで、原材料にもちゃんと「漢方」と明記されています。
むかしは砕いてお湯で溶いて母乳の代用にされたとう滋養にも良いこの白雪糕を
老齢になられた良寛さんも愛食されたとのことです。

独特なクセはなくバニラのような黄み帯びた白さ、お米の香りがふんわり。
意外にも不思議な弾力があって、割るという感じとちぎるという感じの真ん中のような感じ。
口の中に入れるとしっとり、ほろほろしゃりしゃり、すぅ。。。雪のように溶けることから、白雪糕。
落雁よりももっとやわらかなやさしいなつかしい食感と風味。
この白雪糕は「押しもの」といって、「打ちもの」といわれる落雁とは製法が違うのだそうです。
大黒屋・小黒孝一?大黒屋さんのお名前って小黒さんなんですね。
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大黒屋さんは他にも良寛さんにちなんだお菓子があり、
良寛さんの書いたというイラストがデザインされた包みがまた素敵です。
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by yukkiki88 | 2009-06-29 06:25 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

川西屋本店の酒饅頭

城下町だった長岡市には古くからある和菓子のひとつ酒饅頭
有名なものに紅屋重正の酒饅頭(大手饅頭)と川西屋本店の酒饅頭とがあって、
同じ酒饅頭でも前者の紅屋重正の酒饅頭はお土産などの贈答品という感じで、
反対に後者の川西屋の酒饅頭はおやつに買いにいく身近な感じがあって、
なので自宅用には川西屋の酒饅頭を買うことが多くあります。

一晩寝かせて作られる川西屋のふっくらと大きく色白な酒饅頭
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川西屋本店の酒饅頭には3種類の酒饅頭があるのも特徴のひとつ。
赤が甘いこしあん、緑は甘さを抑えた粒あん、そして白は無糖の塩あずきが入っていて、
ちょっと珍しい塩あずきは3種のなかでも売り切れているときが多い人気ものです。

こしあん(左)と塩あずき(右)。
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また、川西屋さんには「長食パン」「しょうゆ饅頭」というオリジナル商品もあります。
長食パンは酒饅頭の生地をフランスパンのように細長く大きく成形し蒸し上げたもので、
しょうゆ饅頭は酒饅頭生地に醤油を塗って仕上げたもので、どちらも餡無しです。

長食パン(上)としょうゆ饅頭(下)バターを塗っても美味しいとか。
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最初は不思議に思えましたが、考えてみたら天然酵母(酒種)の蒸しパンですね。
賞味期間は3日ほどだそうですが、固くなったら焼いたり揚げたりしてもおいしいとのこと。






甘いあんの酒饅頭を食べると沖縄の「のーまんじゅう」を思い出します。
月桃の香りがとてもなつかしいものです。
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by yukkiki88 | 2009-06-08 07:12 | 新潟のお菓子 | Comments(4)

大杉屋惣兵衛の雪あかり

上越の和菓子の老舗大杉屋惣兵衛の銘菓のひとつ「雪あかり」
このお菓子は京種という餅米でできた軽い薄焼き煎餅で餡をはさんだものです。
ふわりと口の中で溶けてしまう真っ白な煎餅生地はまるでぼたん雪のようで、
餡は梅餡と味噌餡とがあり、どちらもしっかり雪あかりの明かり役をしているようです。
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大杉屋さんは高田駅付近に同じように風格のあるお店が2軒ありますが、
本店は高田駅から歩いて数分のお店の方だそうです。
本店の入口の壁には御飴所と書かれた歴史ある板。
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やわらかな表情で迎え入れてくれる店員さんの丁寧な様子、
すべてのお菓子がバラで1つから買うことができるスタイル、
老舗の貫録を感じる御飴所です。
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by yukkiki88 | 2009-04-25 10:19 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

粟飴

上越市の名物のひとつ粟飴
昭和天皇もご闘病中に召し上がられたと聞く粟飴の原料はモチ米と麦芽のみ。
現在はモチ米から作られていますが、もともとは粟からつくられていたのだそうです。
大杉屋惣兵衛では粟から水飴を作り始めて400年という上越の中でも由緒あるお店。
看板商品の「翁飴」は粟飴を寒天で固めた少し歯ごたえのあるゼリー状のお菓子です。
他にも店内には粟飴を香ばしい皮に閉じ込めた一口サイズのかわいい「翁最中」など
シンプルな美しさのお菓子たちが並び、またその上品な自然の甘さに驚かされます。

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by yukkiki88 | 2009-04-24 07:03 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

ぽっぽ焼き

綿あめ、北海道じゃがバター、大阪たこ焼き、広島焼き・・・
その中に行列の途切れることのないテントを発見。
そう新潟の露店でお馴染のぽっぽ焼きです。
もとは下越中心のものだっだそうですが、今では県内全域で見かけます。
そしていつでもどこでも不思議なくらい長蛇の列になっています。

この頼りないくらいのやわらかそうな生地がかわいいでしょう。
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基本の材料は黒砂糖と小麦粉と水、それに重曹(BP)であんこも無し。
専用の ぽっぽやき機 に材料を流し込んで・・・
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前の筒から蒸気を出しながら蒸し焼きにするから、ふっくら。
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ばら売りは無くて、
 9本  300円
15本  500円
30本 1000円
こんな風にどこの店舗もほぼ同じような値段設定です。

焼けるあとから売れていく県民に愛されるぽっぽ焼きでした。
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by yukkiki88 | 2009-04-14 07:07 | 新潟のお菓子 | Comments(8)

上越高田の花見だんご

日本三大夜桜のひとつともいわれている上越高田の桜。
高田の夜桜は約4,000本のソメイヨシノを3,000個のボンボリが映し出す幻想的な美しさですが、
昼間なら高田駅から高田城の城までは散歩がてらゆっくり歩いていくのもおすすめ。
情緒あふれる城下町高田の町並みは懐かしさと新鮮な気持ちにさせられます。
本町通りには老舗の商店が幾つもあって、由緒ある和菓子屋さんも多くあり、
ちょこちょこ覗きながら歩いていたらあっという間に高田城です。
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数軒ある和菓子屋さんもこの時期だけは花見だんごが主力商品。
花見だんごというとうす甘い三色の串団子のイメージがありましたが、
ここではこれらすべての串団子を花見団子と呼ぶようです。
華やかな上越の花見だんごに大満足!
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by yukkiki88 | 2009-04-13 06:51 | 新潟のお菓子 | Comments(0)