新潟生活の日記です。


by 新潟生活

カテゴリ:新潟のお菓子( 53 )

きんぴら団子

三条市の名物のひとつ「きんぴら団子」
「きんぴら団子」は「きんぴら餅」とも言われ、地域に溶け込んで愛されています。
団子生地の中に入っているのはきんぴらごぼう。名前のままのだんごです。

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他の地域のひとに「おいしい?」と不思議そうな(怪訝そうな)質問を受けますが、
これについてはおいしいおいしくないというか、好きか嫌いかのようなものなので、
「まぁ試しに一度食べてみてください。」と言います。
そしてその反応にどきどきします。
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by yukkiki88 | 2013-04-24 07:52 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

ふるさとの春

週末、生まれて初めて地吹雪を体験しました。
数㎝先をも確認できないような吹雪と凍りついた雪道・・・

そんな中、三条市の吉文字屋「ふるさとの春」にほっとしました。
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外側の真っ白な落雁は降り積もった雪、中には暖かそうな桃色の春が待っているんですね。
ところどころに散りばめられている小豆の粒は土筆をイメージ、春限定のお菓子です。

待ち遠しい「ふるさとの春」です。
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by yukkiki88 | 2013-01-28 08:14 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

フクヤ菓子舗

運転しているとラジオから「新潟市のフクヤ菓子舗が閉店することに・・・」。

昭和3年創業のフクヤ菓子舗さんを訪ねたのは2年ほど前になるでしょうか。
お店のショーケースには新潟で初めてオランダ流西洋菓子の味を受継いだというカステラ、
そして看板商品の「関の戸」というお菓子が「新潟奉行菓」という名前に変わって並んでいました。

「新潟奉行菓」とカステラのラスク、そして記念に頂いた当時からの包装紙。
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そのときご主人は商品を丁寧に包みながらやさしく色々なお話をしてくださって、
そんな話に耳を傾けながら店内を見回すと店内のあちこちにも歴史を感じました。

「こけし屋(荻窪)」など老舗洋菓子屋の包み紙のイラストでもお馴染の鈴木信太郎さんの絵。
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そして、お店やお菓子の話を締めくくるようにご主人は「私たちの代で終わりなんですよ。」と。
一昨日、ラジオからが耳に入って、まず浮かんできたのはあの時の風景。
外に出てずっと長いこと手を振って見送ってくださった絵のようなスナップ。
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しかし、2年間この写真をupしなかったのはなぜでしょう。
さくさく軽くちょっと焼きすぎた感のあるカステラのラスク、
あの甘さとこんがりの苦みがなつかしいです。
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by yukkiki88 | 2012-11-21 07:33 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

笹もち

和菓子を買いに行ったら、瑞々しい「笹もち」が涼やかに並んでいました。

新潟では端午の節句頃から笹ものが並び始め、清々しさを運んでくれます。
なかでも「笹寿司」、「笹団子」、「三角ちまき」は多く知られていますが、
この「笹もち」もまた新潟のむかしながらの笹もののひとつです。
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笹をひらくと瑞々しい真っ白な餅生地が現れ、中には小豆餡。
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こちらも自慢の笹ものですが、日持ちがしないためあっちこっちと出回りません。
「笹もち」は、夏限定の現地ならではの味ですね。




これらとは別に「笹巻き」という和菓子もあります。
これは笹という文字がついているにもかかわらず、笹は使われていないという和菓子です。
新潟の笹ものはたいへん興味がふかいものですね。
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by yukkiki88 | 2012-07-26 11:21 | 新潟のお菓子 | Comments(2)

モナカアイス

小学校時代まで大阪や名古屋などに住んでいたわたしは、
夏休みや正月に「新潟(三条)のおばあちゃん家に行く」ことが何よりたのしみでした。
夏休みのときは、いとこたちと揃ってかんかん照りの中おもてで遊んだり、
縁側で夕涼みをしたり、裏の田圃で花火を見たり、庭でバーベキューをしたり・・・
そして叔父や叔母誰からなのか誰からともなく差し入れられたのが「モナカアイス」
紙袋にざっくりと10個20個と詰まっていたアイスには白、あずき、抹茶が定番、
通常のアイスクリームと違ってシャーベットに近くさっぱりとした溶け感と手作り感、
モナカに入ったモナカアイスは三条で過ごす夏休みの定番の顔のひとつでした。

最近のお店にはイチゴやメロンなども揃ってカラフルですが、いつもあずきと抹茶。
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かつては市内に何軒ものこんな手作りアイスを売るお店がありましたが、
現在はひとつふたつ・・・何軒残っているでしょう。
ただ、数が減っても、アイスの種類が変わっても、
白、あずき、抹茶という定番のフレーバーは変わらずにあって、
アイスがひとつだとモナカに、ふたつになるとカップにというスタイルも変わっていません。

こちらで暮らすようになってもモナカアイスは、今も変わらず夏のたのしみの一つです。
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by yukkiki88 | 2012-07-23 07:34 | 新潟のお菓子 | Comments(6)

つまみまんじゅう

見附市でよくみかける黒糖まんじゅうのような小さな茶まんじゅう。
古くからある菓子屋、餅屋などで目にするその見附のまんじゅうは、
どれも共通してゆべしのようにしっとり独特のもちもち感があります。
見附のことは多くは知りませんが、きっとこのまんじゅうには歴史があって、
それぞれに馴染みの心に決めたお店があるのではないかなと思います。

例えば淡路達吉餅店では「つまみまんじゅう」の名前で売られていました。
もち米を使ってゆべし風に仕上げたという生地はゆべしに負けないもちもち感で、
中には塩味のきいた独特のあんこがはいっていました。
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by yukkiki88 | 2012-07-09 07:24 | 新潟のお菓子 | Comments(2)

鬼の金棒

「鬼に金棒」ではなく「鬼の金棒」
饅頭をかりんとう風にした「かりんとう饅頭」という饅頭を最近よく見かけますが、
これは饅頭をかりんとう風にしたというより、かりんとうを饅頭風にした「かりんとう饅頭」。
そんな風に思うのですが、いかがでしょうか。

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by yukkiki88 | 2012-06-18 08:18 | 新潟のお菓子 | Comments(2)

弥彦の成沢商店

そろそろ、畑の「そら豆」が空を向いてきたそうです。
そろそろ、ひすい色したお多福顔が見られそうです。

そら豆といえば、うちの父はそら豆を揚げた豆菓子「いかり豆」に目がありません。
弥彦にある豆の菓子本舗「成沢商店」さんの豆菓子にはそら豆のものが中心で、
そら豆の商品は「カレー豆」、「ぜいたく豆」、「甘納豆」、「いかり豆」などあります。

今ころの時期に行くと店舗全面にツタが生い茂っていて雰囲気満点です。
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そら豆以外に大豆や落花生の豆菓子も少しありますが、
成沢商店さんというとやっぱり「カレー豆」が人気ですね。
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by yukkiki88 | 2012-06-06 07:10 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

松坂屋の飴

三条市の松坂屋さん「金すだれ」をコーヒーに合わせるのが好きです。
黄身餡を焼き上げた和菓子なのですが、素朴な欧風ビスケットのような・・・
それでもその包みも含めて老舗の風格の感じさせてくれる焼き菓子なのです。

ある日「同じく松坂屋さんのこのお菓子知ってる?」と頂いた手作りの飴。

「松」の文字の入ったグラシン包みでした。
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by yukkiki88 | 2012-05-11 21:12 | 新潟のお菓子 | Comments(0)

つるがやの苺豆大福

三条市のつるがやの看板商品は豆大福と味噌饅頭。
故ジャイアント馬場さんも好んだというお店自慢の商品です。
こちらの豆大福もですが、新潟の豆大福にはエンドウ豆や黒豆でなく黄大豆のものもよくあります。
うっすらと生成り色の豆が覗く豆大福はとても上品で愛らしい姿に思えるのですがどうでしょうか。

つるがやの春限定の苺入りの豆大福。
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苺入りの豆大福というのか豆入りの苺大福というのか。
豆大福と苺大福、どちらにするか迷ったら、つるがやへ。
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by yukkiki88 | 2012-03-06 08:43 | 新潟のお菓子 | Comments(0)