新潟生活の日記です。


by 新潟生活

カテゴリ:新潟の食材メモ( 69 )

黄菊も食べます

観賞用の菊と同じくらい食用菊の栽培も盛んな新潟。
新潟で食用菊というと赤紫色のかきのもとが有名で好まれますが、
畑では黄色い菊も栽培されていて同じように食用します。

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黄菊も食べ方はかきのもとと一緒。
さっと茹でで酢醤油でいただきます。
黄菊の方が菊の香りが強いかな?と思いますが、
同じく苦みはなく、シャキシャキとした歯触りが癖になります。
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by yukkiki88 | 2015-10-25 17:08 | 新潟の食材メモ | Comments(2)

えごようかんとは?

えごのメーカーである猪貝さんが主催するえごの会
えごは材料のえご草の産地や作り方によって随分と出来が違うこと、
その魅力の理解や文化の継承などを目的にした会です。
試食をした手作りえごの中にえごようかんという一品!

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一言で言うと寒天の代わりにエゴ草を使って作った水羊羹です。
甘いえごは初体験だったのにもかかわらず普通においしいと感じました。
甘みもやさしくて水羊羹よりもちもちとしていてどちらかというとういろう、
それも名古屋ではなく山口のういろうを思い出すような食感でした。

※えごようかんは猪貝で商品となっていて予約購入が可能
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by yukkiki88 | 2015-09-17 09:37 | 新潟の食材メモ | Comments(4)

夏の塩くじら

くじらといえばお盆に祖母の家に帰省した時のくじら汁
くじら汁は昔から新潟の夏の風物詩的たべもののひとつで、
材料の塩くじらも夏にかけてが一番豊富に並びます。
今はすっかり高級食材ですが、かつてはもっと安かったそうです。

カット済みの塩くじら
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塩くじらの後ろのザルに入っているのは夕顔
くじら汁にはなすと夕顔が欠かせません。
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by yukkiki88 | 2015-07-29 15:55 | 新潟の食材メモ | Comments(0)

夕顔は名古屋風で

帰宅すると、堂々たる夕顔(ゆうごう)
測ってみたら長さ60cm、重さ6kg、これでも小さめというから驚きです。
この夕顔、新潟では鯨汁に入れたり、薄味のあんかけ風が定番の食べ方ですが、
我が家では名古屋で食べていた冬瓜汁のようにしっかり味にしていただきます。
冬瓜とかゆうごうの料理というとあっさりした薄味のものが多いと思いますが、
名古屋風は濃いめの味で、さらに鶏も入るとこくも出て、ご飯にもよく合います。

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【名古屋風の夕顔汁】
皮と種を取り除いた夕顔は大きめの一口大、鶏肉は小さめの一口大に切り、干し椎茸は薄切りにする。
これらを一緒にだし汁で煮て、夕顔が柔らかくなったら醤油、酒、みりん、砂糖少々で濃いめに調味する。
夕顔から水分が出て薄まるので、味がしみた頃にもう一度味見をして味をととのえる。
水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成。

※夕顔の下ごしらえの仕方は→こちら
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by yukkiki88 | 2015-07-23 16:30 | 新潟の食材メモ | Comments(2)

笹団子のスゲとイグサ

笹団子を縛っているのは何のツル?
そんな質問を受けることがあります。
笹団子を結ぶときに使うのはスゲまたはイグサです。
イグサは畳表の素材、スゲはお遍路さんがかぶる菅傘の素材。
一見大差ないような気もしますが、実はそれぞれに個性があります。
イグサは1本1本の角が取れ丸く均一で真っすぐなため弾力があって丈夫。
スゲの方は幅があって角張った不均一な容姿(写真)をしていて切れやすい。
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だったらイグサの方がいいのではないか?と思いますよね。
確かに作り手側からすると丈夫なイグサの方が作りやすいのですが、
切れやすい反面、引っ張るとちぎれるスゲは食べる方としてはいい。
なので市販のものは作りやすいイグサが多いのかもしれませんが、
家庭で手作りする笹団子にはスゲが好まれるのですね。

というわけで引っ張ってみて、軽くちぎれたらスゲ、
ちぎれなかったらイグサかもしれません。
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by yukkiki88 | 2015-06-24 13:31 | 新潟の食材メモ | Comments(6)

雪国しめじ恵み?

ちょっと世間をお騒がせの 雪国まいたけ 。
「雪国まいたけ」とはいっても まいたけだけでなく しめじ や えりんぎ もあるわけですが、
今日しめじのパッケージをよく見たら 「雪国しめじ恵み」となっていました。
「雪国しめじ恵み」は今までよりゆったり、のびのび育てられているんですって。へ〜

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さて、今夜はこの雪国きのこを全部使ってきのこのスパゲティにします。
普段はきのこのときはオイルスパゲティにすることが多いのですが、
今日は昨日のクリームの残りがあるのでクリームスパゲティに。
みじん玉葱を炒めてきのこを加えてしんなりしたらクリームをいれて塩胡椒、
一煮立ちしたら茹でたスパゲティを軽く合えて出来上がり。
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by yukkiki88 | 2015-05-13 17:06 | 新潟の食材メモ | Comments(2)

ぜんまいを採ってきたら

とても手間がかかる、そしてとても高価な山菜 ぜんまい
山から採ってきたら早々に処理をしないと「山に帰っちゃうよ!」と言われます。
なのでリュックもおろすかおろさないうちに作業開始です。

たっぷりに見えますが、干し上がるとほんの一握りに。
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まず、わたわた部分を取り除き、次に大きな鍋で少しずつ湯通し。
そして、ゴザに広げて表面が乾いてきたら揉むことを繰り返し繰り返し、
ちりちりのからからになるまで天日で干し上げます。
こうしてあげないと、水に戻してもやわらかくならないのだそうです。
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by yukkiki88 | 2015-04-23 16:24 | 新潟の食材メモ | Comments(0)

こしあぶらは天麩羅で

春の新潟は山菜王国。
帰宅すると、叔父からの竹の子と叔母からのこしあぶら
こしあぶらはやっぱり天婦羅がいちばん。

迷わず天婦羅!
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by yukkiki88 | 2015-04-23 07:21 | 新潟の食材メモ | Comments(0)
新潟の郷土食のひとつ、えご(いご)。
天草を煮固めるとところてん、えご草を煮固めるとえごになります。
新潟本土では板状のこんにゃくのような角型をしていますが、
佐渡ではいごねりと呼ばれ、のし梅のように薄いシート状で、
佐渡の民宿でいただいた手作りのいごねりのコシの強さには驚きました。

かつてはハレの日のごちそうで、今でも夏によくいただきます。
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また、似たものに博多地方のおきゅうとというものもありますが、
こちらはえごよりもずっと淡い色でしょきしょきとした歯ごたえがあります。
えご、えごねり、おきゅうと、それぞれのおいしさがあると思うのですが、
おきゅうとのイメージでえごを食べると、少し食べにくく感じるかもしれません。
それでも新潟のえごも一度食べてみてほしいなと思います。

えご、えごねり、おきゅうと、それぞれに思いを馳せる人があるのでしょうね。
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by yukkiki88 | 2015-03-05 17:45 | 新潟の食材メモ | Comments(4)

佐渡のあんぽ干し柿

佐渡名物のあんぽ干し柿は、
まるで羊羹のようにしっとりとした半生状の干し柿です。
佐渡名産のおけさ柿で作られた瑞々しいオレンジ色で、
オードブルにもとても良く映えるのでパーティーにもぴったりです!

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by yukkiki88 | 2014-11-27 16:39 | 新潟の食材メモ | Comments(0)