新潟生活の日記です。


by 新潟生活

栃尾のあぶらげ

栃尾の市街地に20軒以上あるあぶらげ屋さん。
一言で「栃尾のあぶらげ」と言っても、単に大きいだけではなく、
生地の具合や揚げ方が違っていて一軒一軒に個性があります。
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「栃尾のあぶらげ」は、まずそれ専用のしっかりした豆腐を作り、
その後まず低温でふわっと揚げ、次に高温でサクッと揚げます。
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そしてきつね色に香ばしく揚がったらこんな風に串に刺して余分な油をきります。
なのでよく見ると栃尾のあぶらげには必ず「おへそ」があるのですよ。
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人気のお店のあぶらげは午前中にはほぼ完売。
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あぶらげがデザインの吾作さんの包装紙。
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新潟では「あぶらあげ」ではなく「あぶらげ」ということが多いのですが、デザインの文字は「油らげ」。
よくよく見ると不思議な送り仮名です。

※吾作さんは閉店しました
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Commented by coucou at 2008-10-01 09:29 x
「油揚げ売り切れました」、の看板だけ見ているとがっかりというよりすごくショック(笑)
それだけ、気合入れてお店に向かったみたい。(想像上です)

包み紙に包んでもらうこと自体、油揚げを買うときは普通はないと思うので、これだけでも扱う意識が変わりますよね。ふっくらした厚みが伝わってきます。頂く前から心の中ではにやにや。。。

油揚げの穴も、頂く時はなんとなく確認しつつ、
油を切るこんな形も当時からだったのかしら、という思い。
予約をしないとなくなる油揚げというのもすごく分かりますが、
本当に毎日すごいんですね。
私にとっては、朝、豆腐屋さんの前を通ると香ってくる油揚げの
匂いが好きでした。今は個人のお店が少なくなってしまった
けれど、昔はその匂いを嗅ぎながら時の流れを自然体で
感じていたような気がしているのです。

いつかここへも足を運べたら。これも夢です。
Commented by yukkiki88 at 2008-10-01 11:51
栃尾へあぶらげを買いに行くときは気合いはいりますよ(笑)
「売り切れました」って看板は本当にショックなので、予約は必須!でも、帰省の時期なんかは前日でもう予約一杯のこともあるんですよ~。
そうでしたか、包み紙にって当たり前のように思っていました。
だいたいみんな10枚、20枚という単位で買っていくんです。
なので、その大きさや重量感はかなりのもの。
まず、まさか中身があぶらげのみとは思わない(笑)
書いていて思ったのですが、栃尾のあぶらげは、普通のあぶらげとはもうなんだか独立したような存在として扱われているんだなって。
なので、あぶらげでもなくあつあげでもなく、栃尾のあぶらげとして考えてもらった方がいいかな??って伝わるかな?

新潟を訪ねてきてくれた方には食べてもらいたいもののひとつで、
早朝にご案内してあげたてを味わってもらったりもしているんです。
いつかかならずきてくださいね!!
by yukkiki88 | 2008-09-25 09:37 | 好きなもの | Comments(2)