新潟生活の日記です。


by 新潟生活

塩引き鮭の一のヒレ

新潟の年取魚といえば(塩引き鮭)。
年末が近づくと新潟の魚売り場は塩引き鮭が多くを占めるようになります。

その塩引き鮭の胸びれについているカマの部分は一のヒレといいい、
この部分は大晦日に生のまま神様にお供えをします。
そのあと三枚におろした塩引き鮭の切り身を家族の人数分だけ焼き、
大晦日の夜に年取り魚として各自の前に並びます。
そして残った中骨とお頭は正月明けに昆布巻として利用されるのです。

こちらが塩引き鮭の一のヒレ
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少人数の世帯が増えた最近では一本物ではなく切り身買いをする人も多く、
そんな人のためにこの一のヒレの部分だけも売られていたりします。
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Commented by ネイビーブルー at 2015-12-30 20:20 x
私、結婚して初めての年夜に一のヒレを焼いてしまって
その年の神棚には焼きたてをお供えしましたW
来年もよろしくお願いしますね!
Commented by yukkiki88 at 2015-12-31 19:46
それは間違えちゃって当然!
お家のかたにとってはそれが当然のことと思っているものだから
そんなことがおきてしまったのですね。
そんなハプニングも今となっては懐かしい思い出でしょうか?
異文化に溶け込む、馴染む、それは容易なことではないと思いますが、
いろいろな世界を知ることができるということでもあるのですよね♪

こちらこそ来年もどうぞよろしくおねがいいたします!
by yukkiki88 | 2015-12-30 18:40 | 新潟の郷土食 | Comments(2)