新潟生活の日記です。


by 新潟生活

細長いゆうごう

夏野菜の夕顔といえば「かんぴょう」が思い浮かびます。
かんぴょうに加工される夕顔は丸い形のものだそうですが、
新潟で食べられている夕顔は細長いものです。
大型の野菜の一つで、「ゆうごう」とか「ゆうごぉ」と呼ばれます。

叔父の逞しいこちらの「ゆうごう」は体長70㎝ほど。
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このゆうごうは、新潟の夏に欠かせない料理のひとつ「くじら汁」に使われるほか、
だし汁で薄味に煮て片栗粉でとろみをつけていただくのが一般的な食べ方。
とろみをつけることを「くずをかく」というため「ゆうごうのくずかき」とよばれています。

※夕顔の食べかたは→こちら
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Commented by waysea at 2011-08-11 01:09 x
桃のピンクとよく合う瑞々しいグリーンですね。
「ゆうがお」→「ゆうぐぅお」→「ゆうごう」となったのでしょうか?むかしの発音は今と違い、本などでも「ぐぅお」「ぐぅあ」とかあり驚くのですが、どうなのかな?

えらく立派な「ゆうごう」ですね。
『源氏物語』の「夕方にひっそりと咲き、朝方にしぼんでしまうはかなげな女性」のような花と違い、実はじつに堂々として「夕方だけでなく朝、昼一日中元気!」という感じですね!

「ゆうごうのくずかき」ですか!
「かき」って「かき回す」から?それなら「そばがき」と同じ?

京都ではどうなんでしょうか?わたしは、「ゆうがおのくずひき」は知りませんが、「ウリのくずひき」は同じく薄いだし汁で煮てくずひきにします。夏中よく食べます。もちろん、「葛」でなく「片栗粉(カタクリでなく馬鈴薯でんぷんだそうですが)」
温いのも冷たいのも大好物です。

「ゆうごうのくずかき」→「ゆうがおの馬鈴薯でんぷんあんかけ」?
Commented by yukkiki88 at 2011-08-11 09:42
はい、ちょっと怯んでしまう大きさでした。
このやわらかなグリーンだからまだやわらいでいるかもしれませんが、
これがすいかのようなグリーンだったらきっと威圧感満点でしょう。
まな板に乗せるとまな板が重い~と、
包丁をむけると包丁が無理だよ~と、そんな声が聞こえてきそうです。

あ、わたしも冷たいあん、とっても好きです!
Commented by ゆのたえ at 2011-08-15 22:31 x
「ゆうがお」→「ゆうぐぅお」→「ゆうごう」なるほど!!
義父の発音が難しくてとてもまねできませんでした。
「ゆうぐぅお」が近いかなあ・
冷たく冷やしたくずかき美味しいですよね。
私も娘も大好きです。上品ですしね。。。
とうがんとはちがうのでしょうか?
同じよう思うけれど、東京ではゆうがおは売っていません。いつも疑問に思っています。

先日デパートで”とうがんの梅ドレッシングあえ”を食べました。生のとうがんを薄切りにしてドレッシングで和え少しおいてから食べる。でした。
梅ドレッシングはありませんでしたが、ポン酢でつけてみました。美味しかったですよ。ゆうがおでもできるでしょうね。
Commented by yukkiki88 at 2011-08-16 07:05
すぐにはうかばないけれど、こういうような発音が変化したものって結構あるんですよね。
発音やイントネーションがちょこっと違うだけで、難か異国の名称に感じたりしてしまうけれど(笑)
「夕顔」と「とうがん」は違うんですよ。
比較の写真があればいいのですが、こちらでは冬瓜の方があまりなくて・・・。
「夕顔」は薄緑色で細長めで実の中に種が不均一に散らばっています。「冬瓜」は濃い緑で種と実の部分がきれいに層になっています。煮ると「夕顔」のほうがとろり、「冬瓜」は煮崩れないのですよ。
夕顔をサラダで?今度やってみますね♪
by yukkiki88 | 2011-08-10 08:50 | 新潟の食材メモ | Comments(4)